https://www.9force.net/2019/09/29/9-29-%E6%97%A5-%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E9%81%82%E3%81%AB%E5%88%9D%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%9B%E7%99%BA%E8%A1%A8/https://www.9force.net/2019/09/29/9-29-%E6%97%A5-%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E9%81%82%E3%81%AB%E5%88%9D%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%9B%E7%99%BA%E8%A1%A8/
活動自粛中の監督Fです。
さて、野球の話題もしなければと思い、今日は私が最も印象に残る野球の試合を勝手に語りたいと思います(OvO)
(NineForceの情報は整理中でございますm(_ _)m)
<1996年夏の甲子園決勝・熊本工業(熊本)対松山商業(愛媛)>
https://m.youtube.com/watch?v=g2trwaSDbM8
(この試合のハイライトは11分50秒ぐらいから)
決勝戦というだけでも十分なのですが、やはり「あのプレー」ですね‼︎
「奇跡のバックホーム」
私は高校時代、このプレーに憧れて外野手になりました。
外野手にとって「捕殺」は最も憧れ、見せ場、醍醐味でもあります。
プロ野球でもイチローや新庄、今では糸井や鈴木誠也が捕殺の名手で、惚れ惚れする送球で見入りますが、それでも外野手出身の私の中では、この試合が一番なのです。
このプレーがあった状況がまた痺れまして、
・甲子園決勝戦
・延長10回裏、同点、1アウト満塁
・3塁ランナーは、チーム(熊本工)1俊足のランナー
・1点入れば試合終了(熊本工の優勝)
・松山商のライトが守備固めで交代した直後の初球
・犠牲フライには十分な飛距離
打った瞬間、誰もが犠牲フライで1点が入り、熊本工の優勝を確信したことでしょう。その時の各メディアの実況中継も「いった〜、これは文句なし」「優勝に向けてのタッチアップ」と実況しています。
ライトは捕球後、上空に向かって投げるかのような返球しました。放物線を描いた返球は、ホームベースから約1m3塁よりで捕手が中腰で捕球し、そこに3塁ランナーがドンピシャにスライディングしてきた形になり、アウトになったのです。
まさに奇跡とも言えるプレーです‼︎
外野手としては、「一か八か」に懸けるしかなかった場面です。(後日談で、そのライトの選手は日頃からあのような返球していて、よく監督に怒られていたようです。)
「あれは本来、内野を中継すべき」というのは考えもありますが、試合というのは全て「結果」が物語り、正解であり、練習はそれに至る「準備」、そしてそれが実行できる「瞬時の判断」を鍛える場所であると思っています‼︎
そうです、正にこの試合で3塁からタッチアップし、本塁でアウトになった選手が経営しているお店です‼︎
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